redmineは,SCMと統合して運用できる。そのSCMとして,CVSやSVNだけでなく,GitやMercurial,BazzarそしてDarcsが利用できるが,どのように連携させればいいのかよくわからないので,試しに新しいプロジェクトを作成して確認した。
新しいプロジェクトを作成すると,どのようなSCMと統合できるか指定する箇所がある。 そこで,添付の画像の通りSCMを指定する箇所があるので,そこでMercurialを指定して該当するレポジトリの場所を指定すればいい。
http://abekatsu.air-nifty.com/diary/2008/06/redmine_a996.htmlより転載。
redmine試し中。doc/INSTALLを読みながら,DB SQLite3で動かす設定を行う。
訳するほど暇じゃないんで,Noteだけ。3.のconfig/database.xmlはこんな感じ。
production:
adapter: sqlite3
dbfile: db/producion.db
本格運用するならば,5.のpermissionの設定。redmineを動かすための専用ユーザを作っておくのが吉。
で,データベースの構築。
hayate% rake db:migrate RAILS_ENV="production" [~/src/redmine-0.7.2]
(in /usr/home/abekatsu/src/redmine-0.7.2)
== 1 Setup: migrating =========================================================
-- create_table("attachments", {:force=>true})
-> 0.0210s
(snip)
== 92 ChangeChangesFromRevisionToString: migrated (0.0685s) ===================
hayate% [~/src/redmine-0.7.2]
起動。
hayate% ruby script/server -e production [~/src/redmine-0.7.2]
=> Booting WEBrick...
=> Rails application started on http://0.0.0.0:3000
=> Ctrl-C to shutdown server; call with --help for options
わからないところ(たぶんRailsで解決するんだろうな)。なんで,IPv4ソケットしか開かないのだろう。
この後のToDo。