NatsuLiphoneを使っている際に,TimelineにURLが付いているのを読み返したいとき,無闇にふぁぼったりして,favoriteなのか,ただ単なるreminderなのか,よくわからない状況で使っていました。
折角,NatsuLiphoneのsourceが公開されているので,Read It LaterのAPIを連携させて,「web siteを後で読む」(Read It Laterとの連携機能)を実装してみました。
Read It LaterのAPI Keyの関係上,まだdiffを公開できませんが,ここ数日でNatsuLiphoneの作者様や,Read It Laterと連絡してみて,何とか公開できるようにしてみます。
見せられる部分のキャプチャ画面。
さて,NatsuLiphoneのsourceは,Model,View,Controllerとの概念をしっかり分けていて,比較的楽に読むことができたのですが,一点だけ気になる点。
ntlniph/NatsuLion/models/network/NTLNHttpClient.mの - (void)requestSucceeded { // implement by subclass } - (void)requestFailed:(NSError*)error { // implement by subclass }の箇所。やはり,これらの2つの関数をdelegate protocolで定義し,このdelegate protocolをsub classは実装するという形にすれば,もっと綺麗になるかなと思いました。Objective-Cに慣れるための練習問題として,やってみるのも面白いかと思います。
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